関節・外傷マーケティング部

当社の製品を国内外へ。その一助となれる喜び

2017年4月入社

尾澤 有哉

関節・外傷マーケティング部

Profile

経済学部経済学科出身。入社当初から関節・外傷マーケティング部でマーケティングに関わる業務を行っている。趣味は海外旅行と、たまにフットサルをすること。

この業界と帝人ナカシマメディカルを選んだ理由は何ですか?

もともと、地元である岡山に貢献したいという思いがあり、岡山での就職を希望していました。さらに大学は外国語、国際関係に強かったため、自然と海外に目を向けた仕事をしたいと思うようになりました。「岡山、海外」をキーワードに探すうちに、合同企業説明会でナカシマグループに出会ったのですが、中でも当社は、岡山から日本のみならず、海外にも製品の製造・販売を展開していることを知り、まさに自分が探していた企業だったことが選ぶ決め手になりました。

どんな仕事をしていますか?

私の部署は、製品の企画や販売戦略の立案、営業担当者が使う販売促進資料の作成、学会での展示、医師を対象としたセミナーや研究会の企画・運営などを主な業務とし、海外での整形外科市場の調査や展示会出展なども行っています。私は入社以来ずっとこの部署に勤務しています。股関節、膝関節、骨折関係といった製品群がある中で、私は膝関節を主に担当しています。業務内容としては、上司が立案した企画・販売促進プランを私たちが実働部隊として形にしていきます。
医師が今何を必要としているのかリサーチし、それをもとに企画提案をしたり、海外案件では日本製品がまだ届いていないエリアを市場調査し、進出のための下地作りをしたり。そんな戦略を考えるところにマーケティングの楽しさがあります。医療現場のニーズに沿った製品開発をするには、現場の正確な情報が必要ですから、偏った情報だけにならないよう、できるだけ広く情報を収集することを心がけています。

大変だったのはどんな仕事ですか? またやりがいはどんなところですか?

海外で初めてイベントを行った時ですね。タイにて、日本の医師を対象として当社の製品を適切に使ってもらうための手術トレーニングをしたのですが、準備物の配送や会場の状況、設備など現地情報を集め、手探りながらできる限りの準備をしたにも関わらず、予想外のトラブルが多くて。運搬状況が悪く私たちで何百点という手術器械を運んだり、会場の近くで変圧器を買いに走ったりなど、結構大変でした。おかげで、現地で何か起きたときの対応力は身についたと思います。

会社についていかがですか?

医療業界という専門性の高い業界だけに、入社後は正直不安でしたが、定期的に勉強会があり、外部セミナーに参加するために会社から補助が得られるなど、フォロー体制がしっかりしていたので助かりました。英語研修やTOEIC受験の補助もしてもらえるので、継続的に勉強しています。

社内では、社歴に関係なくお互いの意見を出し合いながら仕事に取り組める雰囲気があります。チャレンジしたいことがあればプロジェクトを立ち上げたり、参加させてもらえたりするので、頑張り甲斐があります。
また、コロナ禍をきっかけに在宅勤務を活用しました。作業に集中できるし通勤時間も短縮できるので、効率よく働けました。

自分の成長や変化を感じるエピソードはありますか?

海外で日本の製品を導入してもらうための市場調査を行うプロジェクトメンバーに選んでいただきました。海外でのイベントを実施した経験が評価されて、それを認めてもらえたことに喜びを感じました。
変化といえば、以前に比べて興味の幅がずいぶん広がりました。何が自分の仕事に影響するかわからないので、広い視野で物事を見るように心がけています。
また、業界の知識だけでなく、デザインシンキングや輸出入の知識も向上しました。特に輸出入に関する法令などは業務上必要なことです。セミナーにも積極的に参加し、実務で使用することで身についていることを実感しています。

今後、目指すことは?

今ある製品に対する資料や販売促進ツールなどの作成が中心だったので、今後は市場調査を踏まえた上で新たな製品の企画立案ができるようになりたいです。同じ部署にとても尊敬する先輩がいるのですが、医療に関する専門知識だけでなく、ほかの業界やマーケティングに関する知識も豊富で、常に何が一番効果的かを考えながらプロジェクトを企画推進している姿に憧れます。そんな先輩の姿を見習いながら、将来、自分が会社を引っ張って行ける存在になれたらと思います。

後輩たちにメッセージをお願いします。

やりたいことを限定せず広い視野で探せば、思ってもいなかった分野で自分がやりたいと思う仕事が見つかるかもしれません。たとえ知らない業界でも、入社後に勉強する場はたくさんありますから、まずは自分がやりたいことを周囲に発信してみましょう。
私の場合、そんなに業界を絞っていたわけではなく、海外とやりとりする仕事に就きたい、日本製品を販売できる会社がいいという漠然とした思いから、大学の海外インターンシップなどを通じて少しずつ海外への目が開かれていき、その過程で当社に出会えました。
当社はまだまだ発展途上の会社です。医療業界のみならず多方面にアンテナが張れる方、積極的にチャレンジできる方に来てほしいですね。

関節・外傷マーケティング部